あけましておめでとうございます!
12月は本業が忙しすぎて
一度も更新できませんでした。。。
が色々ありました。
まず12月の初旬に融資の実行がありました。
希望額満額の融資実行で
一気に仕入れの自由度があがりました(^^♪
今までで一番仕入れが楽しいかもしれません。
そして家内のガン発見。
正直未だに信じられないのですが
(嫁もピンピンしていますし)
今は検査の結果次第ということです。
家内はまだ30歳ですが
胃がんでおそらく胃を摘出するようです。
今までより一層家族の時間を
だいじにしていきたいと思います。
そして家内が叶えたいことを
どんどんやっていきたいなと思います(^_^)/
売上は338万円、利益は48万円。
利益率の低さが露見しましたね…
効率化に勤しむあまり利益率が
下がりすぎました。
効率化、単純化を繰り返すあまり
簡素化が行きすぎました。
かんたんな方法はたいてい
効果がないと言う事です。
去年もやりましたが今年も
利益率向上の施策を行います(^^)
例えば私は友人に日本のアマゾンと
アメリカのアマゾンの価格をASIN不一致でも
拾ってきて価格比較出来るツールを作成してもらいました。
理論上は価格差が一瞬でわかるし
利益率順に並び替えていって上からどんどん
決済してけばいいだけだから
本当に頭を使うこともないし技術も経験も必要ない。
時間もリストが出来上がれば
リサーチ時間はほぼゼロ。
ではこういう事が出来るのは
自分だけかというとそんな事はないです。
恐らく調べたことは無いですが
こういったツールを販売している方もいらっしゃると思うし
自作している方もいる。
少なくとも100人中5人くらいはいるんじゃないかな〜と。
輸入セラーが何人いるかは知らないですが…
つまりASIN不一致でも
アマゾン→アマゾンの価格差は
少なくても自分が見つけた時点で
10人は見ていると思ったほうがいいです。
夏くらいからしばらく実践してみて
効果を測定しました。
仕入れ時点の利益率基準は
販売利益率で20%以上。
中には利益を取れるのもありますが
仕入れ個数は多くても2個までが
妥当だと思います(*_*)
それ以上は値崩れで赤字になることが多いです。
仕入れできないことはないですが
最初から赤字になる場合も多いです。
それじゃあツールを使う意味がないやんって
思われると思うのですが
みんなと逆向けばまた違います。
時間は掛りますがもう一手間かけてみようと思います。
ツールで同じようにライバルたちも
見ていますから赤字になるわけです。
だったらライバルが対象にしない
アマゾン→アマゾンで赤字の商品を
見ていけばいいと思いませんか?
アマゾン→アマゾンで赤字の商品を
eBayとかで粘って利益率20%とかで探す。
地道な1個2個の交渉は手間ですが
確実に利益率は上がります。
つまりリサーチ第一段階のスクリーニングに
ツールを使用するって考え方です。
回転、利益率、効率
去年はこの三点に順次取り組みましたが
今年もスケールアップするものの
やる事は変わらないような気がします。
まずは上記の方法で小売りリサーチ&小規模交渉。
あと既存交渉のリピートで仕入れ価格を下げて
利益率向上を目指します。
去年は設定した今年の目標は
月間営業利益で100万が目標だったんですよ。
でもいざ資金を手にして仕入してみると
あれ、100万今年の目標って
ひょっとして低いのかな?
そんな感覚になってます。
そんな訳で今年の目標と言わず、
月間営業利益100万が
夏(7月)の目標ですね。
ここでいう営業利益ですが
売上-仕入れ値(原価+送料+関税)-納品代行費-外注費-諸経費
つまり全部差っ引いたあとの利益です。
だいたい売上-仕入れ値で
130万くらいの利益を達成できれば
楽に達成可能かと思います。
そのためには利益率がROI 30%だとすると
在庫額で433万円あれば達成可能な計算です。
ちなみに今現在はがつがつ仕入れていて
(12月終わってからがつがつ入れるなよって感じですよね)
在庫額で320万円ほどになっています。
毎月300~400万くらいは仕入れしないとだめですね。
けっこうタフです(^-^;
最後までお読みいただきありがとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
ソラヌマでした(^^)/