直接取引をやっていると
「うちはWIREしか受け付けてませんよ~」
と言われる時があります。
海外送金のことです。
PAYPALはカスタマーサポートに言えば仲裁に入ってくれるし
クレジットカードは最悪チャージバック使えば保証されます。
しかし海外送金は保証は一切ないわけです。
商品が届かない=丸損
しかも送金の取引だと最低でも数十万単位になります。
ですので相手方を徹底的に(とは言ってもネット上で)調べます。
例えば下記のサイトを使用します。
https://archive.org/web/
http://www.scamadviser.com/
http://www.resellerratings.com/
あとGoogleで名前を検索するとショップの評価が出てくるときもありますね。
海外送金は私は近所の地銀に行って申し込んだのですが
地銀はやめたほうがいいです(笑)
待ち時間90分、手数料6000円。
何枚も住所、名前、印鑑、住所、名前、印鑑。
インターネットでの決済になれていると
リアル銀行のスピードの遅さには泣けてきます。
ちなみに決して私はせっかちな性格ではありません(笑)
その後、楽天銀行をコミュニティの方からおしえてもらいましたが
めちゃくちゃ楽です。
しかも手数料が1回1650円!?
信じられません…(*‘ω‘ *)
しかし送金が増えるとキャッシュフローが悪くなります。
それ自体が障壁、リスクな訳ですが。
資金に余裕のある人が取れるリスクですね。
あといいところでは送金は為替がクレジットカードよりもいいですね。
為替手数料が含まれないわけですから。
為替1~1.5%くらいはいいような気がします。
金額が大きくなると1%でもそれなりの額ですから
そこらへんはお得感がありますね。
P.S
確定申告の時期ですね。
税理士さんから税金覚悟してくださいと通達がありました(笑)
去年はサラリーマン収入との副業でしたので
収入がかなり大きくなってしまいました(;’∀’)
(それでもあの手この手で利益圧縮してくれるようなのですが)
税理士さんにはギリギリに相談しに行ったのですが
もっと前から相談しとけばよかったなぁと思いました。
私は開業日から1年くらいたって開業届を提出。
しかもずーっと税理士さんいなかったわけですが
こういう人は税務調査の対象になりやすいとのことです(笑)
最後までお読みいただきありがとうございます。
ソラヌマでした(^^)/