出品者が増えすぎて飽和してしまった商品があります。
まだ在庫が40個くらいあるんですが
2月くらいから全く動かなくなって
どうしたものかなと思っていました。
よくよく見たら出品者数が増えすぎただけではなくて
同じ商品を別ページでもっと安く販売していたんです。
う~ん、困りました。
しかし赤字でもなんとか在庫をさばきたいですよね。
まず最初にやったのは値段を別ページと合わせること。
しかしあまり変化はありませんでした。
次に商品紹介コンテンツを入れてみました。
すると面白いように効果が出たんです。
これがそのランキンググラフです。
以前も商品紹介コンテンツのことは書いたことがありますが
やはり大きな効果があります。
やっぱりテレビショッピングとかを冷静に見ると
セールスに関しては教科書のようです。
①引き込み
②共感
③利益
④解決策
⑤社会的証明(アマゾンでは商品レビューがそうですね)
または商品によっては詳しい使い方の説明とかもいいですね。
最新デジタル家電とかだと何につかうんだ?
っていうものも結構ありますからね。
アマゾンセラーはこういうところを無視しても
どんどん売れてしまうので
結果カタログ作成のスキルって低いと思います。
ここは差別化できるポイントじゃないでしょうか?
実はアマゾンではまだあまり売れていない
ある若干マイナーなブランド品を
ラインナップしようと思っているのですが
カタログ作成に力を入れてみようと思っています。
カタログにパワーがあればある程度は売れますからね。
(アマゾンはブランド販売は弱いですが…)
ブランド自体はアマゾンではまだ売れてはいませんが
BUYMAや楽天ではそこそこ売れていて、
実店舗でもかなりラインナップされていますので
需要があるのは間違いないです。
そしてアマゾンで開拓して楽天との在庫の共有を狙います。
仕入先からの値段では価格の競争力では
日本で正面きってのライバルはまだ1店舗のみです。
(多分海外資本っぽい感じ)
ですので上手くいけばしばらくは
大きな利鞘を取ることが出来るはず。
仮定の段階でしかありませんが
少しできた時間でここら辺に力を入れて
開拓してみようと思います。
因みにBUYMAでの商品販売履歴ですが
該当ブランド取り扱いのセラーページから
販売履歴一覧を見ることで
どれくらい売れているか見ることが出来ました。
最後までお読みいただきありがとうございます(^^)/
ソラヌマでした!