交渉メールがラブレターなら
独占契約は結婚かもです。
いわゆる総代理店契約です。
義務と責任がありますよね(笑)
身動きとりづらくなる部分も結構あります。
独身ならあっちの商材、
こっちの商材って気軽に
手を出していけますが
正式にパートナーとなるとそうもいきません。
他社競合製品には気軽に手を出せないわけです。
目標販売数量もあって
交渉次第ですがそれなりに
在庫も抱えます。
資本量が少ない場合
独占契約が命取りになる場合も
考えられますね(;’∀’)
もちろんいろんなパターンがあるし
交渉次第で在庫を抱えずに
総代理って手もあると思いますが
独占販売権と同時に
リスクも抱え込むことは間違いないです。
販売価格、販売数量
その他制約条件。
交渉カードとしては
販売数量と引き換えに
マーケティング費の捻出
B2Bによるマージン率低下
といった理由で販売価格を引き下げてもらいます。
もちろんこれには相手方が納得のいく
資料を作成しておいた方がいいと思います。
(口が達者ならいらないかもですが)
また日本版のウェブサイト制作や
SNSのアカウント作成&育成も
基本的には相手側の資産となるものですので
これをこちら側で製作すること自体
交渉材料となります。
と、論理的な交渉材料を示しましたが
最後はやはり、
あなたの商品が好き!!
広めたいっす!
これが一番の交渉材料というか
お互いのゴールだと思いますので
この気持ちが大事ですよね。
P.S
来月の展示会、どんなブース展開しようか悩んでます。
前回大コケしましたので
次回は動画をブースで流そうと
思っています。
ちょっと変わったものなので
理解してもらうのに
時間がかかるんですよね。
ですからプロモーションビデオに
日本語の吹き替えと字幕を入れて
それを流してみようかと思いました。
あと1商品makuakeに出品するので
それに合わせたチラシ作成や
展示方法も実際の使用感を理解しやすくなるように
ミニチュア的なものをいくつか用意しようと思います。
展示会のゴールが見えません…(;’∀’)
大きな会社は展示会に100万とかかけちゃいますが
これリターンの根拠はどうしてるんだろう…?
って思ってしまいます。
レースクイーン用意するとかほんと
すごいお金の使い方ですよね…(;’∀’)
いや、目の保養にはいいんだけど…(;’∀’)
10万でもビビりまくってますからね(;’∀’)
リターンの根拠ははっきり言ってゼロ。
これで、いいんか自分…。
商品と自分を信じるしかないです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
ソラヌマでした(^^)/